お弁当物語45

今日は曇り。

どんよりしていた。

巷では、GoTOキャンペーンが始まるとかで、もう、政府のアホさが、子供にまで伝わってしまうバカバカしい慌てぶりである。

もともと日本は、旅行からコロナは始まったのだ。習近平に遠慮して、中国人旅行者をアホみたいに受け入れたために全国で、特に北海道みたいな、おおよそ経済活動とは関係ない中国人がたくさん入り込んだ地域が汚染された。

中国人は、もともと決まりなど守らない国民性であるし、伝統的な不潔さで、入国時に発熱していても人気の日本旅行だもんねと、中国より安全だし安心やんと、ほいほいとお気軽に入国してきたのである。

旅行が原因で流行り始めたコロナが、再び流行し始めたのは、海外からの帰国者の流入からであった。

そもそも日本は海に囲まれているのだから、人を介する病原菌については、きちんと防疫をすれば防ぐことができるはずである。しかし、検疫に性善説をとり、自己申告制に委ねたため、作文健康者が潜り抜けてきた。これも、お笑いである。

いつも空港でも思うのだが、入国審査官の目は節穴かということ。日本を守るという義務感など全然伝わらない。自分の経験のみが頼りだと、節穴の目にあぐらをかいている。もっと疑り深くならないといけない。不法残留外国人の多さや、スパイの多さは、日本は世界一である。

それなのに、性善説をまたまた使い、旅行にいきましょうときた。薬のない伝染病なのに、もう、人間が制圧したかのような厚かましさを感じる。観光に関わっている人は大変だろう。しかし、もう一度言おう。

今、日本が対峙しているのは、治療法が対処療法しかない未知の伝染病なのである。

今日のお弁当

十六穀米のご飯（のりの佃煮入り）

ニラ入り卵焼き

茹でアスパラガス

自家製ミニトマト

和牛焼肉（塩味）

榎茸のバター焼き

自家製シソとチーズと竹輪巻き

春巻き

四川焼売

帆立のバター焼き

自家製シソ

東京が目的地としている旅行、東京都民の移動はキャンペーンには当たらないというが、では、神奈川や大阪はどうなのだ。

大阪があるから、兵庫は和歌山や京都に行けない。兵庫県知事が諸悪の根源という言葉を発したが、兵庫県民は新宿や渋谷などの、風俗業の無頓着さと、外国人の捨て身の不道徳には閉口しているのも事実なのである。県知事を非難するのは当たらない。本音である。

東京のほとんどの人が真面目に生きているのに残念だし、そういう不公平さがあるのに、地方は大丈夫だもんねとのこのこ遊びに行くのも変な話であり、不道徳である。

だから、しばらくはじっとしておこう。