アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

恐怖の神戸市

神戸市の話。

神戸は、世界に開かれた自由で明るい都市だと思われている。なるほど、六甲山の麓の緩やかな扇状地に佇む街並みは、一見エキゾチックでハイカラなイメージとして捉えられている。

 

しかし、そこに住む人々は、もともと田舎者で、保守的な人が多い。そのへん、尼崎の人たちの方が、数段もコミュニケーション能力が高く、そういう意味でも国際化に近い。

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一方で神戸市民は、どこかしこにも、コネや何がしかの力がかかり、いわゆる田舎の対応である。市役所もありとあらゆるところで役職はコネによるところが多い。しだいに職員組合の力が剥奪され、公務員は自己実現を計れない現場であり、その分理不尽な不正がトップダウンで行われている。

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とくに、教育委員会の人事は相当歪んでいる。金とコネ、口利きが罷り通り、そういう意味でも、管理職を選ぶ段階でもう不正があるという。だから、あのような教員間のいじめがあちらこちらで起こっているらしい。

 

これだけでも、子育てをしている人にとっては、神戸は最悪な街なのであるが、それ以上に気になることがある。わたしも、初めて聞いたときは、「ほっとけない」と、怒りに震えた。

 

神戸市は、自衛官の募集に協力することを目的として、2020年以降、住民基本台帳に搭載された情報に基づいて、18歳及び22歳に達する神戸市民、約3万人分の電子データを作成し、本人の同意なく自衛隊兵庫地方協力本部に提供する方針を決め、令和2年2月10日付で覚書が締結されたという。

コロナ対応で忙しい最中、市長の勝手な判断でこの仕業はなされた。

覚書によると、自衛官及び自衛官候補生の募集のために、自衛隊が委託した業者に対し、神戸市民の電子データの複写複製が大量に提供されるという。

もう東灘区から始まっている。

 

周知の事実であるが、個人情報が開示されるといたずらに利用されることが心配になることである。とくに邪魔くさくても、必要なら市民の情報なら、市民に聞くべきなのである。それが行政の姿であり、行政が市民の上に立つのは間違いだ。

市長は、東大出のおぼっちゃまだから、自衛隊は災害救援活動で助けてくれると、進んで安倍の要請に従った。市民には従わず、中央には尻尾を振る。いつもの官僚型、専制政治である。

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どうだ。神戸市民が田舎者であるというのは、こんなところにも現れているだろう。

しかし、この事実はまだ多くの人は知らない。

 

わたしは、ぜひ、市民に訴えてこの件を追及していきたい。しかし、何度も言うが、市民は田舎者でお人好しである。