渡る街中はゴミばかり
今駅前まで歩いてゴミ拾いをして来た。
今日は、いなり寿司とイワシの柳川風の夕食で、かなり甘味をとったので、少し歩こうと近くのスーパーに買い物に出かけた。
夕食前はゴミもなく、定点観測のタバコの吸い殻は案の定なかなか減らず、17個という記録に泣いたが、その時はきれいに掃除をした。
しかし、スーパーに行こうと門を出た途端、見慣れないお茶のペットボトルが歩道にに放置されていた。
あ〜あである。
近くのたこ焼き屋に買いに来ている自動車の客が置いていくのである。中には、道に投げ捨てる奴もいる。この街をゴミ箱と思っているのか、いつもそういう価値観で過ごしているのか、中には、箸や包装紙も車道に捨てていく奴もいるのだ。
だいたい、夕飯にたこ焼きなんて、なんという食生活なのだ。いや、うちもたこ焼き大会はしたことはあるが、縁日でもないのに、どうして車中で済ますのであろうか。たこ焼きは好きだが、もう近くの店では買わなくなってしまった。地域の美化、街の静寂にとって、諸悪の根源である。
そう思いつつ、歩道にはすでに、待ち時間に吸っていたのであろうタバコの吸い殻が5本捨てられていた。急いで買い物を済ませて自宅に帰り、ゴミ拾いをした。勢い余って、少し離れたJRの駅までゴミを拾ったが、15リットルほどのゴミが集まった。相変わらず、タバコの吸い殻が多い。40本以上になる。
おまけに、駅のすぐ北側のパチンコ屋と、コンビニは、またまた、この辺りの諸悪の根源なのである。パチンコ屋に来ている人は、どういうわけか、外の喫煙場所でタバコを吸っているが、吸いながら帰る人が、路上に捨てている。
コンビニの横にも喫煙場所があるが、ここに集まる人たちの態度が悪い。柄も悪いが、コンビニで湯を入れてもらったカップ焼きそばをタブでそのまま容器を捨てて帰ったり、中にはジュースやコーヒー缶も、放置する者もいる。
アホである。
カップ焼きそばとカップラーメンもあった。そこまでは回収したが、空き缶は中身も入っていて厄介だったので、コンビニが気づいてくれるのを期待して、諦めた。
本来、コンビニが販売したのであるから、ゴミ箱ぐらい置いて回収すべきなのだ。とくに、この町でも行儀の悪い連中が多い場所である。外国人も多く、生活習慣や衛生感覚も違う。缶詰の空き缶や空き瓶、テッシュペーパー、など、なんでもござれである。
移民を促進していても、こんなにいい加減な連中のテリトリーに来た外国人はきちんと教育できない。
それができない者同士の相乗効果でひどくなって来ているのである。だから、このあたりに行くのが嫌なのだが、ここをなんとか綺麗にしないと、離れた私たちの街にも影響が出てくる。風評被害もかなりある。本当に嫌だけど、仕方がない。そう自分に言い聞かせてゴミをとっている。
神戸市は、区長を公選制にして、やる気のある人を選ぶべきだ。他区から来た役人が、やる気もなく適当にやっているのが神戸市の区の行政である。
小1時間歩き回り、ゴミを回収した。
少しはスッキリしたが、あのコンビニだけは、早く潰れて欲しい。