玉ねぎの収穫第3段やってみた
新玉ねぎを育てているが三種類の玉ねぎの苗を買ったので、おそらく最後の収穫だと思う。
こんないい加減なことを言っているのは、苗を買ってきては植えたものの、はじめは早生を買いすぐに植え、次に同じ早生の違う品種を植え、最後に普通に収穫するものを植えたと思う。なぜ思うのか。
それは、途中にネギが高くなり、ネギの根をプランターのあちこちに刺したものの、玉ねぎがネギかわからなくなってしまい、ついには、このぐらいではないかと、球根が膨れたり、歯が倒れたりして、もういいんじゃないかと、適当に収穫してきたからだ。
そのいい加減さは、その後も続く。
ニラを植えたがどこかわからなくなった。
これはわたしのせいではない。電線地中化工事で、プランターなどを適当に動かされてしまったからだ。怖い話であるが、水仙とニラの違いがわからなくなった。だから、今年は諦めていたのだ。
とにかく、30個のうち、4つと、いただき苗で植えた紫玉ねぎ1つを抜いた。本当は、三四日干さないといけないが、明日は雨だと気づいたから、作業はストップ。とりあえず、明日は扇風機である。
家で作ると、新鮮なのはもちろん無農薬だから、とても安心できる。しかし、形は良くないし、スーパーで並んでいる大量生産のものとは少し違う。こちらの方が本物らしいけど。
今から根を切る。