天皇陛下のご心配を無視する阿呆ども
もう、政府自民党も終わりだ。
もちろん教祖様をいただく公明党は、天皇陛下はいらないだろうが、いつまでも貴族の遊びオリンピックを認めている。
維新の会も、自民のクラブ活動党として、立派に予防接種を必死に進め、オリンピックを盛り上げている。
こんなのインチキやと思う人が多い中で、政府とオリンピック委員会は、政治的な関与ではないとしながらも、開催に向けて必死のバッチでやれるやれるの大合唱である。
専門家会議の提起を無視して、1番ダメなのにG7に参加して、先進6カ国からオリンピック承諾を得たと喜んでいた。科学を無視した無謀な行動に口が空いたままである。金儲けの会だから、誰でもかまへんかまへんと言うが、国民は大丈夫かと聞く人はいなかったのだろうか。
先日、宮内庁長官の会見の中で、天皇陛下がオリンピックで感染が広まらないか、ご心配をされているという報道があった。
すぐに、政府やオリンピック委員会は、長官の個人的意見だと、天皇陛下の名を使った戯言だとした。天皇陛下は、懸命な方で学者でもあるので政治的な注文はなさらない。そういう意味でも、科学者が心配された科学予想をもとに、本当にご心配されたのである。
それはお前が聞いたのかと、すぐにバカは突っ込んでくるが、いくらなんでもこんな大事なことを、天皇陛下のお名前を語って口外するはずがない。天皇陛下は、孫の結婚問題でも再考を促しておられるのに、秋篠宮は天皇陛下のご心配を無視して勝手に結婚を進めている。自分の息子が天皇になることの驕りもあろうが、勘違いも甚だしい。
とにかく、天皇陛下のご発言を、自民党の連中は、政治的だと騒ぎ始めているが、そうなら、自分たちは、政治的に介入していたわけである。なんてことだ。
天皇陛下のお言葉を、そのように無視をし、ほくそ笑んでいると、今度、先日のウガンダ選手たちのような案件が出てきたら、暴動が起こるだろう。デモでは済まない。国民だけでなく、天皇陛下をも無視する自民党、公明党、維新は、選挙で絶対投票してはいけない。