路線バスの旅
今日は、昨夜徹夜をしたので、昼までウトウトしていた。
愛犬りょうの目薬をさし、庭をウロウロしているりょうに、しっかりするのだと励まし、また、パソコンの前に座り、やり残していた、原稿の訂正をした。
しかし、どうしても、朝まで徹夜をしたせいか、すぐに眠くなる。
テレビをつけ、ユーチューブを見始めた。ユーチューブは、付けっ放しにしておくと、いろいろと関係する言葉をつなげて、チャンネルが勝手に進行する。
初めは、鉄道の前面展望を見ていたが、線路の軋む音や、つなぎ目のカタンカタンという音を聞いていると、すぐに眠くなってしまう。
そうだ、あれを見ようと、太川陽介と蛭子能収のローカル路線バスの旅を見た。
面白い。ある意味ドキュメンタリーの真髄である。3本も見てしまった。流石に疲れた。なんとなく、気のいいしっかり者の、太川陽介が、こんなに頑張っていたのに、その隙に、太川の妻は男にマッサージをしてもらって、身体を揉まれ、快楽を貪っていたのかと思うと、腹がたつやら、悔しいやら、おかしいやら、気の毒やら、モヤモヤした気分になって来た。
テレ朝のディレクターの実名を明かしたらどうだろう。マッサージだけではなかったはずだ。
はんにんは、お前だ!