アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

国立でも同じことが

東京医科大学の入試で様々な不正や矛盾が問いただされている。入試が公正に行われていないのは、もうだめだめなことで、入学者だけでなく卒業生に対しても信用ガタ落ちになるわけである。

いろいろとモーニングショーや昼のテレビ番組で、取り上げられ、当たり前のごく当たり前の意見をその専門家が話している。別に尼崎や天満のおばちゃんに聞いても、公平性に敏感なおばあちゃんたちは、専門家以上の回答をするであろう。

うちの87歳の母親でさえ、朝からなんてことだと、怒っている。

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女子学生の点数が低いということなど、教員採用試験では、当たり前のことである。小学校では慢性的に女子が多いため、男子は少々点数が低くくても合格する時代があった。男子の教員の質が悪いのも、今も変わらない。

今は、女子の方が、まじめさでも成績でも優秀である。どうして、校長がふしだらな男性が多いのか、そこに何か疑惑がある。もうたくさんの証拠もあるが、どの世界にも、そういう曖昧で、主観的で不公平なものがあるのである。

それ故に、日本の会社や病院や学校や警察などは、全力を出しきれていない。

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入試で思い出すのは、国立大の教育学部は、その都道府県の出身者の人数を決めていたそうである。だから他府県からは、なかなか通らない。実際、地元からの学生は学力の低さが際立った例もある。

ついでに言えば、国立の医学部でも、裏口はある。親が医師の場合、教授への付け届けがあるという。

みんなどこかで、安易な道をつくっているのである。