やはり自民党議員は上級国民だった。
コロナはなかなか収束には向かわない。
それどころか毎日どんどん感染者が増えてきている。感染者という、やや優しげな表現だが、はっきり言って患者としても増加しているのだ。いや、退院している人もいるという大阪のバカもいるが、それでも増加しているのだ。
これは、ファクトである。
今、重症になっても、トリアージをされて、入院できるかどうかわからない。それこそ、自宅で待機させられたり、救急車で3時間も入院先をたらい回しにされたりするのが、おちである。
よほどのコネがないと病院に行き入院ということにはならない。誰でも、治療が受けられるのが日本の誇りであったが、今や、中国のように入院診察の特急券が必要な国になったのである。
医者が増えると食い口が減ると日本医師会は医師の増員に反対し、大阪は看護師などの専門職をリストラした。少人数で客を減らしたくない医者たちの考えを聞くと、やはり特権階級意識なのだ、とにかくベンツになりたいのだと確信した。
さて、国会議員は、今回しょうもない働きしかしていないが、それなのに会食やチーママに会ったりして、順調に患者になっていっている。
命には、貴賎はない。
しかし、同じ国会議員ても、自民党議員は命を守ることを優先される。下の、感染者の処置をみれば一目瞭然。自民党議員は、即入院できるのである。それまでのPCR検査も、よろしくの一言で優先的にできるという。
命には、貴賎はない。
恐ろしき、上級国民。
金のためならなんでもする。
自分の命のためなら、たとえ国民が命乞いをしても自分だけは助かる。
本当に自民党はクソ野郎である。
与党の馬鹿野郎である。
所属 桜井 → 自宅待機
立憲 小川 → 自宅待機
立憲 羽田 → 高熱・死亡後陽性
共産 清水 → 高熱・自宅待機
以下上級国民
自民 高鳥 → 即入院
自民 渡嘉敷 → 即入院
自民 竹本 → 無症状・即入院
自民 安藤 → 自宅待機
自民 石原 → 無症状・即入院
自民党議員は、無症状でも即入院できます。
選挙へ行こう。