ついに小学生もコロナに
昨日、近所の小学生がコロナの陽性になった。保護者の間で、パニックになっているという。
聞いてみると、どうやら20日ほど前の保護者同士の宴会が原因らしい。その後、1週間前に保護者は体調が悪くなり、2日ほど我慢して検査を受けた。すぐに、結果は出ず、丸2日目に陽性が判明したという。
その間、子どもは.登校してふつうに生活をしていたという。給食もふつうに食べ、全校朝会もあった。濃厚接触者ということで、小学生を検査したら陽性であったという。
親の安易な飲み会から子どもが感染し、ひょっとするとクラスや学校中に蔓延しているかもしれない。それでも、クラス全員に検査はしないという。
こんなゆるゆるでいいのか?
よく考えると、小学校は、あんな狭い部屋にたくさんの子どもが閉じ込められているのである。すぐに、休校にすべきだ。
イギリスでは、教員が児童に感染させられるという事態が増え、長く休校にしている。オリンピックをしたいがために、こんなに無理をして平静を繕わねばならないのか。
やはり、命よりも金の政府なのである。