死んでもオリンピックがしたいIOC
オリンピックの放送権料を受け取ったり、開催希望国から賄賂をもらったり、接待を受け、どんなに貧しい国でも、委員になれば左うちわ。
IOCの委員のいやらしさは、コロナで露呈したWHOの、テドロス・アダノムに似ている。
何かの利益のために死に物狂いになる。
テドロスは、中国に地位を確保されて、中国に接待され、中国に金をもらって、挙げ句の果ては、コロナは人から人へとうつらないと言う、中国の嘘をそのまま世界に流布した。コロナ禍の一番の極悪人だ。
IOCのコーツ調整委員長は、緊急事態宣言下でも五輪開催を示唆した。
ワクチンが行き渡りかけると日本の世論も落ち着くだろうと言うことだ。呑気なことをほざいている。ワクチンは、まだ、高齢者が7月の終わりに間に合うかどうかというところのものであるが、ワクチンを打てば大丈夫というものではない。まだ、一部ではないか。
また、どんどん変異株が入ってきている。しかも、入管はないのに等しい。1日の入国者の4分の3は、行方不明なのである。
また、外国人が酒盛りをしているという話もあり、実際神戸では、外国人の焼肉パーティーや、路上飲み会を見かける。
こんな中で、まあできるだろう。やらないと、袖の下が入らないと、IOCの委員が焦っているのである。
彼らの頭は、金だけしかないのだ。
日本の中の推進派は、高級国民であり、これまた金まみれなのである。
これからアジアの最貧国になる日本の最後の花火ではあるが、こんなに命よりも金まみれの組織は解体すべきである。オリンピックは、平和の祭典ではなく、金まみれの祭典なのである。