この勢いで加計、森友も
アメフトの関東学連が、日大の元監督とコーチに、除名を言い渡した。
どう見ても、監督の責任であるのに、その席を負わず、逃げおおせると考えていたのであろう。
どう考えてもおかしい、このまま鵜呑みにはできない。そう考えて、関東学連は、断罪した。
しかし、残念ながら日大の学生のコメントは、まだまだ、仲間を守りきれていない。単なる事故にあった書きぶりであるし、文章も下手である。さすが日大。
お二人はご愁傷様。
しかし、国会は、同じように、子どもでもわかる嘘なんクソを突きまくり、逆ギレし、まだ、逃げおおせると簡単に考えている連中がいる。
1人は愛妻家。もう1人は平安貴族時代錯誤爺さんである。
関東学連の勢いで、しょうもない大人の嘘に、マスコミは断罪しないのか。
最近は、アメフトに逃げて、民主主義の根幹を揺るがす事態を報道するマスコミは少ない。
わからないときは罰しないと言う約束が司法の掟としてあるが、たとえ金品の授受がなくても、友達だから、知り合いだからといって、便宜を図るのも、機能的な賄賂である。
直接合わなくても、電話やメールで、いくらでもできる。
日本はあいつらの遊び道具なのか。