美味、和歌山の洋食
今日は、家族を連れて、学生時代の友達に会いに、和歌山に出かけた。天気が悪くなりそうなので早く行ける阪神高速湾岸線を使った。いやだけど。
どうして阪神高速は、今でも、料金を取り続けているのだろう。しかも、なんだかんだ言って、密かに値上げをしている。役員にはまだ高額な給料と退職金が払われ、民主等政権時代に仕分け対象になっていたのにもかかわらず、自民党政権になってまたまた不正が復活した。
さあ文春、出番だ。
関西はネタが満載。
アホで不倫の巣らしい教育委員会。
大学と校長会と教育委員会の癒着。
そして、半信半疑の阪神高速。
意外に道は空いていた。
高石の化学工場群は、すごい。
夜は見学者で賑わうのではないか。
夜はキラキラしてとても綺麗だ。
もう一つ、泉佐野にあるドキーマンの、倉庫らしい建物も面白い。どんな仕組みになっているのだろう。
調べると、ドギーマン 関西ロジスティクスセンターという、倉庫、工場、研究所が一緒になっている施設だという。チャイムはワンとなるのだろうか。見学に行きたい。
このまま泉佐野南までと思ったが、臨空タウンで渋滞情報があり、少し北から26号線を使い、有料道路の無料区間を使い、いよいよ和歌山へ突入した。
早速、学生時代から食べにいっている和歌山市内のフライヤへ行った。私も含め他府県ナンバーが多い。偶然1台分空いていた。
昼前なのに、これも待たずに、一階のテーブルに案内され、好きなハムサラダとヘレカツを頼んだ。そのほかチキンカツと特製オムライスも頼んだ。全てこの店の売りであるドミソースがかかっている。
このソースが少し苦くて大人の味なのだ。
ハムサラダとヘレカツ
特製オムライス
チキンカツ
フライには、由緒正しくカレー風味の茹でキャベツがついてくる。こういうところがすごい。
ハムサラダは凄まじいボリューム。
1人では頼まないほうがいい。
分厚く切ったハムがとてもいい。
自家製のやや硬めのマヨネーズもいい。
塩を少しかけて食べるとまたまた深みが出る。
全部で5千円少し。
いいんじゃない?
長年通っているが、ここでアルコールを飲んだことがない。運転手だからだ。家族はみんな運転免許証を持っているのに、運転しようかとは言わない。
いつになれば、自家用車の後部座席に座らせてもらえるのだろう。死んでからリンカーンコンチネンタルの後部席に横たえられても嬉しくないではないか。
悶々としながら、目的地へと向かうこととした。