アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

ものづくり日本って作られた嘘

またまた、大企業の不正が発覚した。 思い出せば、食品偽装事件や賞味期限詐称事件など、まだ記憶に新しいハンバーガーチェーンの中国工場の不衛生、消費期限事件と同等のことを、ものづくり日本がやってきていたのである。 思い出してみよう。 昔は内部告発…

アブラナ科とナス科は人類を救う、

アブラナ科の植物は、キャベツやブロッコリー、白菜、大根、かぶなど、たくさん野菜として身の回りにある。 今盛んに、植物の持つ栄養や、温泉でいう効能のようなものが研究されるようになってきた。 アブラナ科の野菜は、例えば、キャベツなどがモンシロチ…

医学部不正入試は昔から

日本医科大学の不正入試事件で、調査で明らかになった医科大学は、まだ、一校しか事実を明らかにしていない。しかも、昭和大学など、どこが悪いのだと開き直りに近い会見であった。 私立大の医学部は、早く言えば金があればある入れる。だから、町医者は代々…

カジノゲート事件

もう、随分前から言われていたことで、マスコミも報道していなかったことの中で、カジノゲート事件がある。 国民の大多数が疑念を持ち、反対の意見表明をしていたのにもかかわらず、安倍政権はあれよあれよと強行採決をした。 野党もマスコミも、これら突然…

回鍋肉のすすめ

ぶた肉は、ビタミンが豊富で健康にもいいし、第一美味しい。豚バラ肉など、フライパンでやや低い温度で温めていき、カリカリの直前の食感や香りは最高だ。 ぶた肉は、中華料理の基本中の基本。 あの坦々麺の生みの陳建民さんは、ぶた肉のひき肉を炒めて、そ…

里の秋に隠された事実

秋になると必ず思い出す歌がある。 それは、斎藤信夫の「里の秋」である。 里の秋 斎藤信夫作詞 海沼實作曲 1、静かな静かな 里の秋 お背戸に木の実の 落ちる夜は ああ 母さんとただ二人 栗の実 煮てます いろりばた 2. 明るい明るい 星の空 鳴き鳴き夜鴨(…

素敵な和歌山9

今日は、勝浦からの帰り。 昨日は夜遅くまで起きていたのでなかなか朝は辛かったが、とにかく今日は、和歌山マリーナシティーまで、途中の景勝地もすっ飛ばしながら帰ることにした。 途中、道の駅の太地で、ソフトクリームを買った。生乳ソフトはすごく美味…

家庭内介護や同居に助成金を

介護保険制度ができて、随分になるが、介護士の賃金の低さや、介護士不足、認定のトラブルなど、数々の問題を投げかけてきた。その都度、なんとなく良くしようという世論は高まるものの、なかなか納得できる答えに行き着かなかった。本当に人ごとではないか…

素敵な和歌山8

今日は、朝から熊野詣。 阪神高速湾岸線を走り泉佐野南で下りる。 1300円。 あれ? 確か、940円だったはず。 ずっと南に下がって、周参見町のイノブータン王国を訪ねた。 ブヒブヒブヒ わたしはイノブータン王国の 国王である。 しかし、もうイノブータン王…

アメリカはウイグルを守るのか?

中国のウイグル人弾圧について、やっとアメリカが、当たり前の答えを出した。今まで目をつぶってきたのだろうか?多くのアメリカ人は、あの中国のふてぶてしいやり口や、北朝鮮を手下のように扱う態度に嫌気が差していたはずだ。中国には正義はない。彼らに…

東京物語1回目

小津安二郎監督の昭和28年の作品である。 もちろんモノクロ。 広島の尾道に住む老夫婦が、東京に住む息子たちに会いに出かけるという話である。 笠智衆、東山千栄子、原節子、杉村春子、山村聰など、なかなかみんな若い。 小津作品は、ローアングルでしっか…

織田信成の快挙

3日前に、元フィギュアスケート選手の織田信成が、「ジャパン・オープン」に出場し、高得点を出した。 若い時と比べて、さすがスピード感はややスローに思えたが、冒頭の4回転トーループ-3回転トーループを完璧に決めると、その後もトリプルアクセルや手…

岩手県ありがとう

岩手県オリジナル水稲新品種 岩手118号「金色の風」(こんじきのかぜ)が、発売される。 岩手県には、昨年より銀河のしずくという新品種が発売されているが、銀の後で金が登場するという、岩手県の意味ありげな作戦が垣間見える。 岩手県と言えば、お分かり…

こんなやり方信じれる?

日本人はお人好しである。 熱しやすく冷めやすいといわれたのは、戦後30年ぐらいのことで、努力しても世の中は変わらないと言う体制になってから、ゲバ棒も、ヘルメットも投げ捨て、ひたすら政府の言う事を信じ、頑なに守ってきた。バブルがはじけた頃から、…

ドコモのせこさ

ドコモも、ソフトバンクに習って、携帯利用者に対して、他社とコラボしてサービスを始めた。 第一弾か何か知らんが、ハッピーちゃんと言って一休さんの被り物が出てくるCMだ。 継続して15年回線使用者で、一定の条件に加入している個人とある。 マツモトキヨ…

まず辞めさせないといけない面々

内閣支持率が50パーセントもあり、驚いてしまった。 内閣の船出と言いながら、沈没してほしいと願っている。 中国やロシアの再同盟化、アメリカのめちゃぶりに、本当に首相は外交能力があるのかと疑ってしまう。 アメリカが、いよいよ中国狩りに出始めたよう…

自民の懲りない面々

“全員野球”安倍内閣の“あの珍言、暴言が文春オンラインで紹介されていた。 初入閣した柴山昌彦文科相は就任会見で、戦前の教育で使われた教育勅語について「今の道徳などに使える」「普遍性を持っている部分がある」などと語った。「同胞を大事にするなどの…

えー国会議員?

貴乃花親方の辞め方には不満がある。 なにか、扱いにくさや、人としての感覚にズレを感じるようになった。 朝から、テレビで、角界から政界入りと、報道されている。 自民党参議院議員の比例区らしい。 煙があちこちから立ち始めている。 また、人寄せパンダ…

道徳に教育勅語が登場

文科大臣という職には、なんか変な人がつく。いつぞや、朝ごはんを食べないと学力がつかないと言い出して。学校現場に食教育を持ち込んだ大臣もいた。家庭のことなのに学校では、朝食アンケートまでとるようになり、忙しく朝バタバタしている家庭からは、プ…

熊本市議会は日本の恥

のど飴一つで、謝罪を求め、退場させた。 くまモンに似てる 議会の品位や、なんとか言いながら、叱りとばす。熊本は、肥後もっこすと言って、民主主義のなかなか入っていかない地域の一つである。ラーメンは美味いが、融通がきかない。 議長が偉そうに発言し…

株価維持より基礎医学の研究費に

またまた、京大である。 本庶教授のノーベル賞受賞はすごい。 最近テレビのCMでも、免疫に関わる司令官であるT細胞が、注目されている。そこに、免疫ストップスイッチがある。がん細胞が自らを他者として悟られないようにするため、そのスイッチを騙して押し…

麻生が財務相なんて、隠蔽工作だ、

またまた、お友だち内閣の発足であり、2年前から続く隠蔽工作の継続である。 朝から広報部と化したNHKが、誰が大臣になるのか、速報を出しまくり、ムードを煽っている。 株価も下げてはならないと、税金で買いまくっている。 つまらない。つまらない。つまら…

架空請求は携帯電話会社が弁償する。

えっ、なんだと思われるかもしれない。 なかなかなくならない、振り込め詐欺。 今も、テレビタックルで、詐欺師に電話をして諭したり、現状を聞いたりしている。バラエティ番組であるから、所詮本気ではない。最後は笑い飛ばして終わりだろう。 第1どうして…

アメリカの脚本通りの展開

いよいよ、憲法もものづくりも、アメリカが操作しているのがわかってきた。 賢い人にはわかっていたのだろうが、 安倍首相はトランプと、9回も首脳会談をもち、指示を受けてきた。 電話会談は、25回に及ぶ。 すべて、圧力に対して友達なら何とかしてくれるだ…

株の金を研究費に

今日、株価が、バブル崩壊後最高値をつけたと、馬鹿騒ぎをしていた。たまたま、証券会社に顔を出していたが、馬鹿か自分で働きもせずと、無性に腹が立った。 日米貿易交渉で、完全に負けたため、その話題を何かの形で打ち消す必要があったのだろう。 日本の…

勝手に向き合うな

またまた、勝手に今までの対立を乗り越え金正恩委員長と、向き合う用意があると、いい格好を言ってしまった。先が読めなくて申し訳ないことで、あります。平均の学力ですから。 さて、北朝鮮の問題は、拉致問題だけなのだろうか。 拉致された被害者が、無事…

どっちみちアメリカには頭が上がらない

アメリカの都合の良いことばかりを引き受け、瞬間湯沸かし器のようなトランプに、媚びへつらってばかりだ。 今トランプは。北朝鮮と中間選挙を見ている。 自動車関税を回避して、たくさんの軍事物資を買う魂胆は見え見えだ。農業や牛肉といった、関税も、す…

また台風だ

台風24号は、どこに行くかわからなかったが、ようやく偏西風に土曜日に乗ることがわかり、また、西日本に上陸しそうな感じである。 今回は、沖縄知事選や日曜日に行われる運動会への影響が心配になる。 台風はしょっちゅう来るので、あまり大騒ぎはしないが…

ラグビーはゆるい

ラグビーは高校の体育の時間にやったことがある。一度やってみようという程度であったので、二回か三回で終わってしまった。 だから、詳しいことはわからない。 前にパスをしてはいけないが、サイドラインと垂直の線から後ろにパスをしたなど、正確に判定で…

アメ車に乗る勇気はあるか

脅しがあって、交渉をする。 これは、トランプのやり方である。 日本者がアメリカに輸出できなくなってきたのは1980年代である。安くて優秀な日本車が売れまくり、工場閉鎖が心配されたアメリカの自動車工場の従業員は、アメリカ各地で日本車の打ちこわしを…