アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

キジトラの憂鬱

久々に、子どもが帰ってきた。 いつもながらの賑やかさだが、付き添いのお客さんがいる。それは、オスのスコティッシュフォールドだ。子どものペットとして、いつも一緒に行動しているのだ。 いつも困り顔で、1階のリビングにいる。のんびりやで、女性にはす…

サンジャポの醜さ MCは何様なのだ

どうして、マスコミはこんなのだろう。 完全にMCは、人の意見を遮り大間違い。 こんなにひつこく、国民がこんなにIOCに反発しているかを受け入れないで、IOCの肩ばかり持っていた。 彼は、誰かに若者に対するプロパガンダをするように頼まれ、何かもらってい…

サラメシお弁当物語133 大前研一リバイバル

昨日も株価が上がった。 日本がこれほどコロナで苦しんでいるのに、株価は別物である。もう日本は、3割の富裕層と、7割の貧困層に分かれているから、貧困層に属しているわたしは、どうして株価が上がるのか理解できない。ずっと低金利政策を続けながら結果…

たこ焼き三昧 黄昏の人生の巻

今夜は、やけくそ第二弾 昼から、車から降りないという条件でドライブをした。家族の勤務地を訪問した。兼業しているわたしは、三つも案内した。 途中で見た街の人出は、結構多かった。三宮も人出が増えている感じがした。自転車は少ない。マスクをしていな…

やけ食い三昧

もうだいぶんストレスが溜まってきた。通勤は車なので、休みの日に鉄道に乗るのが楽しみであった。 関西では、昔から神戸に住み、大阪に勤め、休みの日に京都に出かけるというのが、おしゃれと言われてきた。わたしも、休みには京都に出かけ、大好きな喜多方…

日本は植民地か?オリンピックを死んでもするわけ

まもなくオリンピックが始まる。 このままワクチン接種が進むと、やっている感で、安心感が高まり、やんごとない事態になるというのである。 IOCの重鎮という、金まみれのおっさんは、もう金のために、絶対やれよ。と日本を脅す。 実は、日本はずっとこのよ…

玉ねぎの収穫第3段やってみた

新玉ねぎを育てているが三種類の玉ねぎの苗を買ったので、おそらく最後の収穫だと思う。 こんないい加減なことを言っているのは、苗を買ってきては植えたものの、はじめは早生を買いすぐに植え、次に同じ早生の違う品種を植え、最後に普通に収穫するものを植…

お金のばらまきが始まった

早くオリンピックの開催に目処をつけるために、政府は躍起である。 官房長官が、記者会見で壇上に上がるときに、国旗に一礼するが、ちゃんちゃらおかしい。国のためと言いながら、やってることは、自衛隊といえども、竹中平蔵の人材派遣会社パソナである。西…

サラメシお弁当物語132

なぜか、国民がこれほどコロナで我慢をし、政府が都合のいい外語人をどんどん入国させ、重症者がいっぱいなのに、やはりオリンピックをするのだ。違約金の問題を出してきているが、そんなの求める方がおかしい。いっそのこと、IOCのような利益集団は、この際…

炒め物王国

昨日の夜のご飯の顛末である。 ゴーヤが安くなってきた。 3週間前は一本200円近くだったのに、今は、150円。もうすぐ、底値の100円になろうかというところである。 ゴーヤといえば、お馴染みゴーヤチャンプル。 豆腐と卵とハムがあれば、誰でもできる。 ゴー…

大分ラーメン作ってみた

九州といえば、マルタイ。 マルタイラーメンは、お馴染みの棒ラーメンの形で、長くラーメン界に君臨している。 面が真っ直ぐなので、麺の食感がいい、 味もあっさりして、調味油があじを整えてくれる。 スーパーで、鹿児島、熊本、大分とご当地ラーメン味の…

嫌いだけどNHKの凄さ

NHKは、国民から視聴料を当たり前のように取っている。まるで中国の新華社や北朝鮮の中央テレビのようなものである。視聴量を広範囲に取りたいために、政権寄りの報道が続いているのが嫌いだ。 何度も書いてきてはいるが、読売やフジのように、政府の不手際…

大阪市長の暴言を許してはいけない

教育基本法は1949年に施行され、戦前に教育に国家権力が関わったことを反省し、その影響力を払拭した。 二度と、全体主義や軍国主義の介入を許さないように、行政や政党の介入を戒めた。前文には、民主主義社会の成立は教育の力に待つものであると、真に教育…

高取山は猫の楽園

このところ雨が続き、なかなか夜の散歩にも行けなかった。近所のゴミ拾いも、駅のゴミ拾いも、なかなか雨でできなかった。 加えて、仕事でも体を動かすことが少なかったために、毎日5000歩橋の歩数しか歩いていなかった。体重も1キロほど増えたり減ったりし…

死んでもオリンピックがしたいIOC

オリンピックの放送権料を受け取ったり、開催希望国から賄賂をもらったり、接待を受け、どんなに貧しい国でも、委員になれば左うちわ。 IOCの委員のいやらしさは、コロナで露呈したWHOの、テドロス・アダノムに似ている。 何かの利益のために死に物狂いにな…

貧窮問答歌① 13年で何が変わるのだ

自動車税の季節である。 自動車を走らせるのにあたり、道路を走らせていただくための税金である。 考えてみれば、車は、タバコ、酒と並んで、税金のるつぼである。 いつものように、自動車税を払おうとしたら、なんと、51700円である。昨年より高い。 ちょう…

じゃりんごチエ考①

いま、サンテレビで朝、じゃりんごチエを放送している。 久しぶりの再放送であった。作品の出来に反して、昔、いつものイチャモングループのPTAが、よくないアニメとして、攻撃していたのを思い出す。 あの闇の組織PTAは、なんだろうか。ただの父母なのに、…

血栓はどうしてくれるのだ

厚生労働省の専門部会は今し方、米モデルナ製と英アストラゼネカ製の2種の新型コロナウイルスワクチンを承認することを了承した。 ん? たしか、血栓できてしようさしとめになったやつではないか? アストラゼネカ製は、ファイザー、モデルナ製とは異なる「…

サラメシお弁当物語131 ああ命懸けの運動会

雨である 明日はもっと降るという 寒い とても寒い 集団接種が始まり、あちこちで、登録の不手際や、注射の溶液のミスが、報道されている。 どうしてもオリンピックがしたい政府は、門下大臣が、学校の運動会はやってみてよと、2日前に言った。やってみてよ…

なかなか仲良くならない猫物語

またまた猫である。 訳あって、わたしは、今、I階の仏間に寝起きしている。 トイレは1階で、ご飯は2階でというふうに、家の使い方も決まっている。 しかし、服など2階3階にあるので、たいてい2階をうろうろしているのであるが、コロナ禍なので、家の中が…

やはり国民を見下している

防衛省が、政府と懇ろの人材派遣会社と共に進めるワクチン接種予約に、どんな番号でも入れると予約ができてしまうという欠陥が見つかった。 防衛省の内部リークにより、マスコミが実際に事実関係を調べた物であるが、偽番号でも予約できたという。 このよう…

第2弾新玉ねぎ準備ヨシ

1ヶ月前に、第1弾新玉ねぎを収穫した。平たい品種で、2つのプランターに、15個ほどとれた。鰹のたたきに添えたり、サラダにしたりして生で食べると美味しかった。 昨日の雨から今週は、ずっと雨である。 実は、玉ねぎには、次の第2弾が待っている。 今週、待…

サラメシお弁当物語130 かりんとうの逆襲

昨日は、朝から本を一冊読み、夕方には近所の本屋にマイケル・サンデルの本を予約に行こうと出かけた。 しかし、土日は混雑を緩和するために、閉まっていた。残念ながら、昨日もダメだった。 人気の本は売れ切れてしまうとなかなか書店には並ばない。Amazon…

またもやアゲハの幼虫発見

今年は、アゲハがたくさんやってくる。 モンシロチョウより、うるさい。 うちには、柑橘系として、みかん、レモン、そして山椒がある。 本当は、もっとあった。たとえば、和歌山の北山村特産のジャバラ、ユズ、みかん。みかんについては、単なる温州みかんで…

スマートニュースとの訣別

ニュースアプリにはいろいろある。 その母体となっている、ニュースの提供者は、ある一部の配信社に限られるのではあるが、数あるニュースの中で何を取るかは、そのアプリの関係者の趣向による。 スマートニュースは、報知新聞や読売新聞系が興味を示す記事…

サラメシお弁当物語129

いよいよ、爆発的に感染者が広がってきた。 もう、コロナの話はうんざりだとも思われるが、何を隠そう、今は家庭内感染が主流で、小学生がバンバン感染しているのだ。 しかし、コロナの疑いがあっても、クラス全員の検査はないし、そう簡単に濃厚接触者とは…

ロボ発見

今週は時間があるので、部屋の掃除をしている。ずいぶん書類や本が溜まってきたので、片付けろと家族がうるさい。 読書家なので、本だけでも数千冊はあるが、これはなかなか捨てるわけにはいかない。興味あるところは読んでいるが、まだ詳しく読んでみたいと…

美味しいスイーツ

近くのスーパーで、やっと好きなスイーツを見つけた。 一年ほど前に偶然買って食べてみてびっくりした杏仁豆腐。製造は、雪印メグミルクである。 濃厚とあるが、とろけていて形状はヨーグルトである。 それよりも、ツヤツヤ感があり、さらに甘さがおとなしい…

コロナに一言 ① 報道の公正さを

東京は、925人の感染者が出た。 大阪も1000人未満だが、まだ900人レベル。 今日は休みですダラダラとしょうもないテレビを見ていた。見ていたというか、呆れて眺めていた。 高齢者のワクチン接種が始まっていることの大混乱と、まだ、医療従事者への摂取が50…

チンゲンサイの逆襲

裏庭にあったチンゲンサイを、明日取ろう、明日は収穫するぞと思っていたら、トウが立ってしまった。 こうなれば、花を楽しむしかないが、それにしても、数ある雑草を凌いで成長したチンゲンサイである。 人間で言えばタフではないか? ひょっとしたらなかや…